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出かけたついでに立ち寄った真壁の街では、『真壁のひなまつり』が開かれていました。 蔵作りの建物が残る街の商店街のあちこちのお宅で、通りに面した部屋にお雛様を飾り、誰でも見ることができるように開放しているのです。
塚本家のお雛様『享保雛』は江戸時代のものだそうです。お顔も、冠・衣装・調度品も、歴史を感じさせるそれはすばらしいものでした。写真が不鮮明で残念ですが雰囲気だけでも感じていただけるでしょうか。(2月12日)