木の時計
桜の変形四角時計

地元八郷の桜を工房で製材・乾燥して使用しました。当工房の時計の文字盤は、いずれも陶で作ってあります。

白い化粧土をかけた陶板に、掻き落としの技法で文字を描き炭化の窯で焼いてあります。漆喰のような質感の文字盤です。

ウワミズザクラの四角時計

ウワミズザクラは、ヤマザクラに似たきめ細かく緻密な材です。

ケヤキの丸い時計

地元産ケヤキのフレームは、旋盤で成形後濃い茶に着色してあります。

ケヤキの丸い時計

ケヤキのフレームを、彫刻刀で彫り、うすい茶色に着色しました。

ヤマザクラの四角置き時計

地元八郷の木目の細かいヤマザクラを使用しました。

ナラの寄せ木置き時計

家具を作るときにできる端材を寄せ木にしてあります。茶色に着色。

ナラの寄せ木の四角時計

フレームは家具を制作するときにできる端材を寄せ木にして作りました。

当工房の時計の分針・時針は、いずれも山桜で作ってあります。